11月１日（金）に矢巾町民総合体育館で第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会岩手県予選会が行われました。 盛岡北高校と対戦しましたが、緊張のため力が入ったのか自分たちのプレーをすることができず、２－０で初戦敗退しました。今回の試合で見つかった課題も多く、生徒たちは決意を新たに練習に励んでいます。 部長（２年C組）の伊東和希さんは、「今回の大会では、１回戦敗退という悔しい結果に終わってしまいました。終始動きに硬さが見られ、自分たちのバレーを展開することが出来ませんで
11月13日（水）にＪＡいわて平泉、一関農林振興センター、一関農業改良普及所より出前授業と題して、米の生産・流通に関わる講義と米の食べ比べなど、岩手県ブランド米「金色の風」普及に関わる講義が行われました。 参加したのは、生産技術科２年生です。初めにＪＡいわて平泉営農部米穀課の阿部課長様より、「お米の販売・流通に関すること」の内容でパワーポイント資料を使っての講義が行われました。講義では、今のコメの値段が高い理由など詳しく教えていただきました。 続いて、お米３品種の食べ
産業技術科の実習について紹介します。今回で20回目の投稿になります！ 今回は２年生の実習で機械系の実習である旋盤加工の実習を紹介します。 今回の実習は４週目で、内容はテーパ側端子面および外径加工になります。寸法をマイクロメーターで測り、旋盤を使い、工作物を削る作業でした。 作業に取り組みながらも、生徒からは「旋盤は安全に作業しなければいけないが、出来上がっていくのが楽しい！」や「寸法が複雑で頭が混乱する」など、それぞれが機械加工の難しさを感じながらも、やりがいを感じ明
11月4日（月）秋晴れの中、千厩新町にある「まちの駅」が町民に愛されながら、19年目を迎えています。町の特産品を中心に並べた同店は、いまや千厩町に無くてはならない存在。その19周年祭に、千高吹奏楽部が出演し、アンコールも含めて全５曲を披露しました。 その一曲が何と！･･･『津軽海峡冬景色』！吹奏楽部員は、来場者に喜んでもらえるよう、同曲を用意したのです！何て粋な演出でしょう。 演奏後は、婦人会の方々のお振るまい料理「すいとん」に舌鼓。 すぐ近くでは、生産技術科２年生２名
11月６日（水）に『万引き防止広報イベント』に13名が参加しました。各地区の少年補導員や千厩警察署生活安全課の職員と一緒に、万引き防止のポスターとステッカー、シクラメンの花を配付しました。 配付先は管内コンビニ15店舗、スーパー・量販店23店舗、管内小中高18校、地区少協賛助会員98会員が対象です。 ※以下４枚の写真の説明 開会式の様子。インターアクトクラブ委員長の小山友佳（おやま ともか）さんが出発式の決意宣言をしました。 出発前に集合写真を撮りました。 お店を１
産業技術科の実習について紹介します。今回で19回目の投稿になります！ 今回は１年生の実習で電気系の実習である結線テストの実習を紹介します。 今回の実習は６週目で、内容は結線テストを通して計測方法について再確認を行いました。今までは２人一組のペアで実習を行ってきましたが、今回は１人で結線と計測とグラフ作成を行います。不安そうな表情で作業する生徒もいれば、自信をもって淡々と作業する生徒もいました。 無事全員結線テストをクリアし、生徒からは「結線が思ったよりできて自信がつい
11月３日（日）～４日（月）に北上陸上競技場で岩手県秋季陸上競技大会が行われました。 出場者とその種目は以下のとおりです。 ＜男子＞岩渕 太陽：200ｍ、やり投げ 槻山 隼斗：800ｍ、1500ｍ ＜女子＞小野寺結衣：100ｍ、200ｍ 勝部 美空：800ｍ、走幅跳 二日間ともに風が強く寒い中、ベスト更新ならずの課題が残る結果となりました。 今シーズンの大会は最後となりますが、冬季練習に目標を持って臨み、来年度は今シーズンよりもいい結果になるように頑張っ
11月４日（月）に一関武道館で岩手県高等学校新人大会弓道競技県南地区予選が行われました。 結果は、男女ともに団体・個人のどちらも入賞ならずでした。※団体は各校男女それぞれ１チーム県大会参加 【今大会の振り返りと今後の意気込み】 全体的に１立目に比べ、２立目に的中が伸びませんでした。原因は係の仕事や応援で、巻き藁練習や素引きをする時間を作らなかったからだと思います。今後の大会では、係の仕事の交代時間を考え、巻き藁練習を十分にできるようにしたいです。また、応援も練習もできる
産業技術科で活躍する生徒を紹介していきます。まず、1人目は「西城 悠聖」さんです。産業技術科の２年生で部活動はボクシング部に所属しています。学校生活については、「友達といる時間がすごく楽しいです！」 学校生活や部活動の他に努力していることがあります。それがモトクロスになります。 モトクロスとは、モーターサイクルによるクロスカントリー、つまり未舗装の周回コースにてスピードを競う二輪レースです。学校生活と両立しながら、努力を重ねた結果、今年度は2024東北モトクロス選手権
11月５日（火）に新農業クラブ役員へ校長先生から激励のことばがありました。 農業クラブ役員の会長鈴木櫻子さん、副会長及川瑠菜さん、千葉琴乃さん、書記長鈴木裕美さん、書記小野寺那奈さん、会計主任伊藤由奈さん、会計西城奈海さん、監査主任岩渕美乃里さん、監査佐竹陽愛さん、議長加藤拓さん、副議長千葉ニカさんが参加しました。 校長先生からは、①誇りとプライドを持つ ②将来の仕事の１つに農業を考える ③明るく情報発信を行う の３つの話をいただきました。会長の鈴木櫻子さんから「千厩
産業技術科の実習について紹介します。今回で18回目の投稿になります！ 今回は１年生の実習で機械系の実習である文鎮製作の実習を紹介します。今回の実習は６週目で、内容は文鎮の完成になります。文鎮として形が完成したものに表面処理をしました。ウエスとピカルを使い、黙々と磨いていました。 作業に取り組みながらも、文鎮を磨いている生徒からは「まだまだ磨き足りない」や「傷がなかなか消えない」など試行錯誤しながら磨いていました。ローテーションとしては最後で、それぞれ充実した表情と成長し
10／25(金)・26(土)、岩手県営武道館弓道場で第43回全国高等学校弓道選抜大会岩手県予選会が行われました。 結果は、男子団体＜岩渕(孝)・及川(凌)・小森・佐藤(寛)＞が13中/36射で準決勝進出ならず、女子団体＜藤野・佐藤(悠)・小山・藤野＞が12中/36射で準決勝進出ならずでした。※ベスト８タイまでが準決勝進出 ２年生主体となり、初めての県大会だったため、県大会メンバーとしてのプレッシャーが昨年と比べて違いました。男女ともに普段の練習や練習試合では好記録を出し
うんめぇ～もんグランプリ2024で、生徒が考案した「とりま～鶏まん桑んか」が優秀賞と特別賞をＷ受賞しました！ 「とりま～鶏まん桑んか」は、本校で栽培した金色の風の米粉に栄養価抜群の桑パウダーを加えた緑鮮やかな皮で、ごろごろと食べ応えがある大きさにカットした室根のいわいどり・大東の椎茸などの具材を包んだ美味しい鶏まんなんです！ 岩手の美味しい食材をギュっとひとつのまとめた鶏まん。 これを食べれば美味しい岩手が伝わる一品なんです。 残念ながらまだ商品化には至っていませんが
10月28日、後期生徒総会が本校第一体育館にて行われました。 各委員会・部活動が前期反省や後期目標を述べ、緊張感のある生徒総会となりました。その中でも注目が、事前に全校生徒を対象に実施した「校則」についてのアンケート集計結果の公表です。 生徒の中にも自由にしたい気持ちと、無秩序になることで安全や規律が乱れるのではないかと不安な気持ちが入り混じった結果となりました。 生徒会執行部が全校生徒に集計結果を示し、執行部としての見解を述べ承認されました。今後は、具体的にこの結果
10月19日（土）と20日（日）の両日、東京都世田谷区三軒茶屋にて行われた、第29回青空ふれあいフェスティバルに参加し、千厩高校で生産された野菜、米、鉢花を販売してきました。 参加したのは生産技術科２年生の遠藤春香さん、及川瑠菜さん、千葉彩来さんの３名が参加しました。販売品は野菜がネギ100束、タマネギ100袋、サツマイモ40袋、米は金色の風126パック(１パック1合）、鉢花はシクラメン（ファルバラローズ）10鉢を販売しました。会場では大道芸のパフォーマンスや出店が多数出展
10月19日（土）と20日（日）の両日、恒例の「いちのせき産業まつり商工祭（会長佐藤善仁一関市長）」が開催されました。 当日はあいにくの寒空でしたが、たくさんの人々が一関市大町歩行者天国に詰めかけました。千厩高校生産技術科２年D組（伊藤由奈、小野寺未来、菊池美鈴、佐藤楓花、鈴木櫻子、鈴木裕美）は、なのはなプラザ２階アンテナショップに出店を構え、丹精込めて育てあげたシクラメンを販売しました。 見事な「作品」に至るまでは、葉の間引き等、地道な作業の繰り返しでした。当日は、たく
