第23回千厩高等学校定期演奏会が、８月25日（火）、藤沢文化センター（縄文ホール）で開催されました。 当日は、市内外から多くの聴衆にご来場いただき、千厩高校吹奏楽部もテンションが上がりました！熱のこもった演奏や工夫を凝らした余興を披露した約2時間の演奏。フィナーレを迎える頃には、会場の一体感が一層高まり、ボルテージは最高潮に！楽しいひとときを共に過ごすことができました。 演奏会は３部構成、１部では「吹奏楽のためのエール・マーチ」やミュージカル曲、２部は「千と千尋の神隠し」
岩手県農林水産部流通課といわて６次産業化推進協議会主催の『令和６年度岩手県ふるさと食品コンクール（通称 岩手ぅんめぇ～もん！！グランプリ2024）』で、本校生産技術科生活科学コース３年生が開発した、「とりま～鶏まん桑んか」が見事「優秀賞」を受賞しました！（応募34品、優秀賞2校） 「とりま＝とりあえず、まぁ」と鶏まんを、「食わんか」と桑を掛け合わせた、ユーモアたっぷりのネーミングで出品した同食品は、東磐井地域の伝統産業である桑の葉パウダー、本校で栽培した「金色の風」の米粉、
８月26日（月）本校体育館で、１学年を対象に、「情報モラル教室」が開催されました。講師は、全国でスマホ・ケータイ安全教室を展開している、KDDI情報モラル講座認定講師の吉岡哲也さん。 吉岡さんは、代表的なトラブルとして、「文字トラブル、誹謗中傷、いじめ」、「長時間利用、高額課金」、「性犯罪・誘拐・詐欺・脅し」や「炎上・個人情報流出」を挙げ、動画を活用しながら、千高生にわかりやすく説明してくださいました。「人の嫌がることはしない、知らない人とはやり取りしない会わない、不適切投
令和６年8月27日、7校時に全校を対象とした小論文対策の模試が行われました。各学年、進路に合わせた小論文模試が行われ、全生徒が一生懸命、机と向き合いました。 小論文は多くの試験において行われることがあります。大学や短大、専門学校受験、就職試験等にも小論文が取り入れられている企業もあり、進路を達成する上で重要なのが小論文です。与えられた課題やテーマを理解し、限られた時間、文字数の中で、いかに自分の意見を書くことができるか、伝わりやすい文章で構成できているかが重要となります。
令和６年８月21日（水）、本校に高橋 一夫 様が来校され、自書の４冊を寄贈してくださいました。 高橋様は、昭和35年度の本校卒業生で、民間会社、東京都立の高校教員等を経て、自身が教員時代に語学研修で行った、スウェーデンをはじめとする北欧地域の紀行文、及び地域情勢等を書いた本を出版しております。現在は東京都八王子市に在住しておられます。 高橋様は同日、千厩図書館にも同様に自書を寄贈されています。 始業式で、まさに校長から、世界の広さについての話がありました。ぜひ千高生には、積極
令和６年８月19日（月）朝、元気よく挨拶をして登校した生徒たちは、自身の夏休みの思い出等を話し、盛り上がっていました。 始業式では、校長先生より、「世界は広い」ということを自身の若い頃のカナダ、アメリカでのバックパッカー時代の話などを織り交ぜて講話をいただきました。 秋から冬にかけて、文化祭、三年生は就職活動や大学入試の準備、二年生は修学旅行など行事が盛りだくさんとなっています。千高生には新しいチャレンジに積極的に取り組んでほしいと思います！
