産業技術科の実習について紹介します。今回で15回目の投稿になります！

　今回は３年生の実習でシーケンス制御について紹介します。実習は３回目となり、制御盤を用いた実習としては最後となります。本日は自己保持回路とインタロック回路の復習を行い、タイマを用いた回路に挑戦をしました。

タイマの基本動作を確認し、いざ結線をしてみると回路は複雑になっていき、生徒からは、「線が多すぎて頭の中がぐちゃぐちゃになってきた」と話していました。

しかし、一つ一つ先生やペアの生徒と確認していき、結線を完成させて実習は無事終了しました。今後はパソコンを使いPLC制御について学んでいきます！

　産業技術科では様々な実習・授業を行っているので、これからもどんどん紹介していきます！