【大きく育て!】冬野菜の栽培実習
10月1日(火)の野菜の時間に、3年生の生産技術科生産科学コース25名は、冬野菜の栽培の実習で、カブ、はつか大根、チンゲンサイ、小松菜、春菊、ミズナ、ホウレンソウ、カラシナの播種を行いました。
ハウスに透明マルチを張り、マルチカッターでマルチに穴をあけて播種しました。冬は野菜栽培がしにくい時期ではありますが、ハウス栽培やマルチングを行うなど工夫次第で栽培が可能です。
実習を行っての感想を藤野健太さんは「たくさん種を蒔くことができました。大きく育つことを期待しています」と笑顔で話し、村上雅斗さんは「栽培した野菜をみんなで調理して食べる日が楽しみです」と話をしていました。
これからの管理をしっかり行い、良い野菜に育つように手をかけていきたいです。