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バレーボール部(男)【第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会県南地区予選会】

10月2日(水)~3日(木)に一関ヒロセユードームで標記大会が行われました。県大会出場を目指して千厩、高専、関一、関工、大東の5校(一関修紅は推薦出場のため不参加)でリーグ戦が行われ、ストレートで1位通過し県大会への出場を決めました。

1・2年生の新体制になってから初めての公式戦でしたが、声を出し合い自分たちのプレーをすることができました。

 部長(2年C組)の伊東和希さんは、「今回の大会では、苦しい場面もあったけれど一人一人が声を出して盛り上げ、粘り強くプレーすることができ、ストレート1位通過で県大会への切符を手にしました。大変な時にはキャプテンが決め切り、勝利につなぐことができました。

県大会ではキャプテン頼りになるのではなく、チームで一球一球を丁寧にプレーしてつないで1点ずつ着実に点を重ね、目標である県ベスト8を目指し、諦めないバレーで臨んでいきます。」 と振り返るとともに目標を再確認しました。

 また、キャプテン(2年C組)の伊藤万葉さんは、「地区大会では、チーム全員が声を出して元気にプレーしていました。試合では1年生もスパイクを決めるなどしてチーム全員で一丸となって戦いました。地区大会ストレートで全勝できたので、この調子で県大会でも自分たちのペースで試合をできるようにしたいです。そのためにまた普段の練習からしっかりと声を出して楽しく練習していこうと思います。」と決意を新たにしました。