千厩地域市民劇場「どっから座」公演で迫真の演技 ~3年 小野寺葵さん出演~
11月24日(日)千厩農村環境改善センターを会場に、千厩地域市民劇場第19回どっから座公演『愛宕物語 おひょうの声が聞こえる』が開催されました。
3年D組 小野寺葵 さんは、千造の娘おと役で出演。迫真の演技を披露しました。葵さんは、小学校のときからの座員で、演技歴も長く、堂々たる名演技でした。
葵さんは、「とても緊張したけど上手く演じることができました」とホッとした表情。来春からは県外の学校に進学しますが、今後もどっから座に関わって地域を盛り上げてくださいね!
【あらすじ】300年程前に、千厩愛宕の村人千造が、蝦夷地のアイヌから持ち帰った「おひょう」の木。10数年後に、千造の娘ちよが嫁ぐ前におひょうの木に話しかけるとどこからともなく声が聞こえてくる・・・。笑いあり涙ありのお芝居は、来場者を魅了し、舞台に立つ人、スタッフ、観客が一体となり、大いに盛り上がりました。
(千厩地域市民劇場実行委員長 永澤由利 さん / どっから座 座長 五嶋秋子 さん)