【地域福祉を考える】高校生を対象とした地域福祉ワークショップ
12/7(土)に一関市主催による標記ワークショップが、一関保健センターで開催されました。
市内2校から6人の生徒が参加し、高校生の視点から地域福祉における課題、高校生ができる活動などを社会福祉法人職員との意見を交えながら、検討・発表をしました。
本校からは、1年生の 西谷 司 さんが参加し、「少子高齢化が進む中で、自分がどのように地域をより良くできるかなど、多くのことを学ぶことができました」と語ってくれました。
一関市では、今回提案された意見などを、今後の地域福祉推進の貴重な資料とし、これまで以上に福祉のまちづくりを進めていくということです。