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息の合ったグループ演奏 ~岩手県吹奏楽連盟一関支部「吹奏楽祭」

 10月6日(日)一関文化センターで、第53回岩手県吹奏楽連盟一関支部「吹奏楽祭」が開催されました。一関市内の小中高高専16団体と長島小学校合奏団が出演。

千厩高校は、グループⅣ(一関高専、千厩高、平泉中、千厩中 計72名)で演奏しました。一関高専の先輩方の力強い演奏に導かれ、中学生のさわやかな演奏と協力しながら、観衆を魅了する演奏を披露しました。ラストの曲は「マツケンサンバⅡ」、自称マツダイラケンもドラマーで加わり、大いに盛り上がりました。

第3部では、市内5校の高校高専代表145名が合同演奏を行い、祭を締めくくりました。

千厩高校吹奏楽部部長 畠山遥奈 さんは「今回大人数で演奏できる吹奏楽祭に参加できること、本当に感謝しています。新体制になって初めてのステージですが頑張ります!」と力強く話してくれました。