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【一束一束に収穫への感謝を込めて】  「金色の風」収穫実習

 9月12日(木)に生産技術科1年D組において、「農業と環境」の授業で手刈りでの稲刈り実習が行われました。作物の授業で栽培している「金色の風」は岩手県のブランド米として登録されており、もっちりとした触感で深みのある味わいを感じる美味しいお米です。 


              

 当日は晴天で稲刈り日和の暑い中でしたが、収穫を行った1年D組の生徒は、たわわに実った稲穂の束を抱え、歓声を上げながら収穫の喜びを感じていました。

 収穫を終えて、1年D組千葉琴乃さんは「手刈りはあまり体験したことがなく難しかったですが、やりがいがあって楽しかったです。金色の風を早く食べてみたいです。」と笑顔でコメントをしてくれました。

 今後は、収穫したコメの精米が行われ、千仰祭や一関産業まつりなどで販売を行う予定です。