見出し画像

吹奏楽部3年生トリオ引退、笑顔いっぱいに思い出を語る

8月25日を最後に引退した3年生部員が、昼休みに校長室を訪れました。3年生は3人と少人数で、一時は部の存続も危ぶまれましたが、底抜けに明るく前向きな3人のお蔭で、翌年から部員が増え、現在は21人となっています。伝統ある千高吹奏楽部を救った3人は、まさに救世主。周囲から大変感謝されています。3人とも、口をそろえて「まだ引退した気がしない。どういう生活になるか想像もつかない」を笑顔で語っていました。3人のコメントを紹介します。

小野寺真由さん(部長、フルート&ピッコロ)「吹奏楽部の演奏を聴いている方々に「ありがとう!」と言われるととても嬉しくて、またがんばろうと思いました」

本田優姫菜さん(トランペット)「素晴らしい指導者に会えました。学生指揮者として、みんなの表情や体調を考え、声をかけることはとても勉強になりました」

門間妃奈さん(サックス)「吹奏楽の活動では、日ごとにアイデアが浮かび上がり、みんなで考えるのが楽しかったです。日日成長できたと感じています」

これからの活躍も期待しています!笑顔いっぱい吹奏楽部3年生のみなさん、また演奏を聴かせてくださいね!